ナゼウマウェブサイト助成 公益財団法人仙台市市民文化事業団（2024年度「文化芸術を地域に生かす創造支援事業」採択事業）
～孤高のアーティスト山下重人の詩を通して共に考える 自分だけの”ナゼウマ”～
仙台市青葉区春日町 2-1（電話 022-713-3171）https://www.smt.jp/
昼公演：開場 13:00、開演 14:00（~14:45）
夜公演：開場 18:00、開演 19:00（~19:45）
出演者プロフィール
日本武道の特異な「動き、リズム、精神性」を総合芸術として表現するアーティスト。パフォーマンスアート「藝武」を創始し、世界48 ヵ国で公演を行う。ラグビーW杯2019日本大会やIOC国際オリンピック委員会総会など世界規模の開会式にてパフォーマンスを行い芸術監督も務める。2022年、構成、演出、振り付け、主演を務めた舞台「The Life of HOKUSAI」が内閣府より「クールジャパンマッチングアワード」を受賞。
現在、Amazonプライムにてドキュメンタリー映画『SOKUIN』が配信中。
公式サイト
https://orientarhythm.com/ Instagram katsumisakakura
国立音楽大学音楽学部 音楽文化デザイン学科卒。カンボジアに在住し7年間にわたり現地の子ども達へ音楽を通した教育活動を行う。様々な舞台でのピアノ演奏・講師・合唱指導をしながら室内楽やオペラなど多数のコンサートにも出演。現代音楽やポップス・ロックバンドでの演奏など多岐に渡る。2021年に帰国し、音楽療法カウンセラー・子供心理カウンセラーの資格を取得。現在は主に都内でピアノレッスンを行う傍ら、演奏家・編曲家としての活動も続けている。
1973年宮崎県に生まれる。3歳の時に進行性筋ジストロフィーと判明、11歳で国立療養所徳島病院に10年間入院。絵画、作詞作曲、現代詩の制作活動に取り組む。重い障害を抱えているからこそ気付く視点や感情を絵と詩に全身全霊で注ぎこむアーティスト。自身の作品を「傷つき、もがき苦しみ、生きる希望を見失った人たちやそれを本気で支える人に向けたメッセージ」とし、精力的に創作活動に取り組んでいる。
第6回障害者自立読売絵画展「寬仁親王杯」受賞、徳島県民文芸展詩部門優秀賞。詩誌『詩と思想』読者投稿入選
公式サイト
https://shigeart.net/
■助成／公益財団法人仙台市市民文化事業団（2024年度「文化芸術を地域に生かす創造支援事業」採択事業）
■協力／3.11現場の真実×心の真実 パネル貸し出し提供：せんだい3.11メモリアル交流館，告知協力など：株式会社東京法規出版
■問い合わせ先／ナゼウマ実行委員会 事務局 株式会社東京法規出版 地域保健編集部
メール：chiikihoken＠tkhs.co.jp